nurture young people人材育成

人材育成

多品種少ロット生産のものづくりでは世の中のニーズを捉えて、新しい製品をつくるための知識と技術を習得していくことが重要になります。
そういった変化に柔軟に対応して改善のサイクルを絶えず回していくために、一人ひとりの状況に合わせた育成を大切にしています。

試用期間

入社後、社内の生産体制や本人の希望等を鑑みて配属部署が決まります。
3か月間は試用期間として、担当業務を一人で問題なく行えるよう作業を 学び・覚えてもらうことになります。

人材育成の様子

On the Job Training(OJT)

試用期間中は先輩や上長が実際の仕事を通してものづくりに必要な知識・技術を教えてくれます。
また、教える側にとっても後輩の指導を通して自分自身の成長に繋がります。

人材育成の様子

社内研修/資格取得サポート

定期的に外部講師を招いて技術向上や安全衛生管理についての研修を受けてもらいます。

人材育成の様子

資格取得サポート

スキルアップのための資格を取得しようとする場合は、受験費用の補助や資格取得に関わる業務機会を設けるなど、生産体制に影響のない範囲で資格取得をサポートしています。

評価制度

半年に一度の上長との面談を通して、上長からの評価と自己評価の機会を設けています。
良い部分と改善が見込める部分について客観的な評価と主観的な評価を行うことで、社員一人ひとりに合った成長の機会をつくっていきます。
また、仕事や私生活で抱えている不安や悩みなどを相談できる時間にもなっています。